エステート住宅産業では、毎年10月にある宅建=宅地建物取引士の試験のために、
希望者を募って 勉強会!をおこなっています。
ちなみに講師は宅建の資格をもっている先輩社員にお願いしています、、
勉強会といっても堅苦しい雰囲気ではなくて、
わからないところがあっても気がねなく質問できるアットホームな雰囲気です。
一人でやるのではなく、同じ試験を受ける仲間と一緒に勉強することで気が引き締まりますね!
苦手な分野を教え合ったり、過去問を解いたりして真剣に励んでいます。
試験も本番まであと半月ほどとなりました、みなさん最後のラストスパートをかけています!
コラム ~宅建とは?~
宅地建物取引士の略称で国家資格になります。
宅地建物取引業とは不動産をあつかう仕事のこと(エステート住宅産業も宅地建物取引業の会社です)
宅地建物取引士の資格をもっていると、
・重要事項の説明 を行うことができるようになります。
――不動産にかかわる仕事(土地・建物の売買・賃貸物件のあっせん等)はとても高額な取引になります。
しかし、お客様のほとんどは土地や建物に関する専門知識を持っていません…
お客様が不当な契約を結んで損をすることがないように、重要事項を説明するのが宅建士の仕事です。
つまり不動産の知識を身に着けたエキスパートというわけです!
不動産に係る企業は、従業員5人のうち1人以上、案内所の場合には1人以上この宅建の資格を持っている人がいることが義務付けられています。